常念岳
標高2857mの常念岳は大天井岳から徳本峠へ至る常念山脈の主峰である。
深田久弥の「日本百名山」の一つであり、安曇野から眺める雄大な北アルプスの山並みの中でも、その美しいピラミダルの山容はひときわ目を引きます。山肌に現れる「常念坊」の雪形は、昔から安曇野の人々に春の訪れを告げる目安として親しまれて来ました。森林限界を超えた山頂からは槍、穂高連峰の勇壮な一大パノラマを見る事が出来ます。
(山の説明は毎回のことながら公式サイトの文章です。)
素晴らしい快晴!!
見渡す限りの大パノラマ!!
槍ヶ岳〜穂高が手に取るように近くに見え、遠くは富士山の姿も・・・
笠ヶ岳で意識を失うかと思うほどのきつい登山をした後でこの眺望・・・山の神様にご褒美を頂いたような気分です。
さて、百名山制覇へむけて残すところあと1山・・・健康で最後の山行に向かえますように・・・
山縣